パソコンサポート 京都市 パソコンサポート 右京区 パソコンサポート 御室 パソコン・ノート・スマートフォン・なんでもお任せください。

御室技術

御室技術

お問い合わせは
075-468-4566

御室技術スタッフブログ
webmailer
SearchBOX
パソコン萬晩報

不定期で、その時期・時代に応じたパソコンに関する記事を書きます。
活字が多過ぎると読みにくいので、いい手はないか思案中です。


2013/03 バックアップとパソコン寿命

相当期間があきましたが、
今回はデータのバックアップについてです。



データとパソコンの寿命については、過去20年ほどを
参照しないと説明しきれない点があり、長くなりますが
お付き合いをよろしくお願いします。

今から20年前1993年頃は、CPUがintel 486DX2-66Mhzで
ハードディスクが120MBの頃で、価格は50万以上していました。
10年前2003年頃でも、CPUはPentium3で、価格は15万円以上しました。
当然高価なものなので、3年などで使えなくなればユーザは
クレームを出すので、耐久性優先でPC構成がなされていました。

今は、最安値が45800円、企業向けリース製品でも84800円ならば
相当ハイスペックマシンが完成します。なぜ価格を安くできたか?
それは耐久性<低価格をユーザーも市場も望んだからです。

昔のハードディスク(IDE500MB~1GB)は、驚くべきほど壊れません。
未だに私自身も会社も消えたら困るデータは、旧HDDとMOディスク
年に1度書き込みをします。パスワード・お客様データなどです。



今パソコンはどこの家庭でもどこの職場でも1台は必ずあります。
またXPが2014/04でサポート終了のため、Windows7に買替えるユーザーも
多くおられます。一般的な見解としてXPより7の寿命は短いです。

耐久性は初期不良・サポート期間を乗り越えればメーカーとしての
役目は終了ですので、それ以上確実に動くスペックで構成する必要が
無くなったと言うべきですね。

仮に延長保証しても、データが入ったパソコンをメーカーに送り、
最長で30~40日待たされ、データが消された状態で戻ってきます。
パソコンを使用するユーザーにとっては、パソコンよりもデータの方が
遥かに重要で、その時その瞬間でしか撮れないデータを元に戻したい。
しかし製品は、初期状態に戻せば製品として間違いなく修復されています。



よく考えてみてください。ハイスペックが45800円って何かあります。
服や食料品、靴など身近で目にする手にする製品は、1000円と5000円の
製品差を見れば
わかりますが、PCの場合は、中身はブラックボックスです。
ほぼ同じスペックが、45800円と79800円の差はメーカーの利益率だけで
済まされる話ではありません。メーカー利益率はある程度一定率です。

仮に4万円でも8万円でも、10年前とは訳が違う価格ですから。
「10年前のパソコンは10年持つんだから、今のも10年は持つでしょう」と
考えるのは、相当早計だと言わざるを得ません。私たちが聞かされる
現在のPC耐久性は60カ月です。5年リースを組むそれと関係があります。



そんな状況は、今後も変わりません。更に悪化するかもしれません。
とすると「サーバはどうなの?」と言われますが、サーバも同様ですし、
サーバのバックアップの意味合いも10年前とは大きく変わりました。

みなさんがインターネットをするためには、
インターネット上でサーバが動いている必要があります。
現状として、サーバの入れ替えは60カ月が前提です、ハードディスクの
S.M.A.R.T.に問題が発生すれば、即1サーバ内のディスクを全取替です。

またサーバ用のハードディスクは、相当高額です。
http://www-06.ibm.com/systems/jp/x/option/hdd/
IBMさんのSASドライブ価格です、300GBで52500円それが最安値です。
またSASは通常市場に出回らないため、50%OFFや30%OFFで売られることは
まずありません。このドライブが少なくとも6台サーバに接続しています。



サーバが止まれば、携帯電話は通話できません。メールは送信されません。
インターネット出来ません。ひかり電話ならば固定電話も電話できません。
Yahoo/Googleをはじめとする無料メールのデータも全て消えて戻りません。
ホームページを構成するプログラムデータも消え、会社のHPが無くなります。
そのような事が起こった場合の対策として、多くのIT企業は対策をしてます。

念には念を入れて普通なんです。

ここで自宅で使用するユーザに目を向けてみると、まだ10年前のままで
前のも持ったから今度も大丈夫だろう。それでデータをロストされた方を
多く見てきました。無くなってから慌てても、意味がないんです。



「バックアップすればいいんだな」と
USBメモリーにバックアップする人がいます。



USBメモリーは、「データが自然蒸発します」
この事を知らない人が多すぎます。USBメモリーのデータ保持期間は5年間です。
これは最長で5年持ちますと案内してるだけであって、短くても消える時は


消えます。


データ保持期間5年間というのは、
例えば、USBメモリーにデータを保管し、パソコンから外して5年間
机の中で放置すると、データが電気的に消失するということです。

USBメモリーを分解してみるとわかりますが、セルというチップの中に
データを書き込みます。セルからデータを入出力するため電気が必要です。
とするとUSBを定期的にパソコンに接続すればいい。という話ではなく、
セル単位で電気的データを蓄積しているので、セルに電気が回らなければ
無意味です。データを定期的に書き換えてやらないと使い続けていても
5年経ったデータは、蒸発するようにそれだけ消える可能性が高いということです。

根本的に、USBに個人情報を書き込んではいけないと私は思います。
紛失すれば個人情報漏洩します、データはいつか消えます。壊れやすい。
あまりいいことありません。まず個人情報については、メールで
自分に送る、クラウドサービスを利用する。これの方が無難です。




USBメモリーが無理ならどうするか、USBハードディスク、DVD-R、MOに
バックアップだけです。二重三重にデータを保管しておくそれしか無い。
バックアップするにも、DVDに書き込むにも、パソコンスペックが遅いと
それだけで時間がかかってしまい、それを定期的にする気持ちが起きない。

それが一番悪いパターンです。
だからギリギリ使えるスペックでパソコンを使ってはいけないんです。
日常業務としてバックアップくらい軽々出来る、そのスペックじゃないと
結果誰もバックアップしようと思いません。



消えてからでは遅いです。電子データで無ければリカバリーは可能ですが、
電子データだけは、消えてからでは遅いんです。パソコンにもう一度何が
入っているか考えてみてください。







▲パソコン萬晩報に戻る

御室技術

親指シフト・OASYS NEW!

トラブル事例

データ復旧サービス

リモート(遠隔地操作)

よくあるご質問

各種料金表

企業情報

御室技術について

交通アクセス

出張料一覧表

会社概要

個人情報保護

お問い合わせ

関連事業

ドメイン管理運営

レンタルサーバ構築運営

NE、SE、PG、HR派遣

行政書士派遣

技術支援サービス

社員専用

トピックス

パソコン萬晩報

キャリア(中途)採用

リンク

随時募集中

技術リンク